梅雨入り直前。雨対策はしていますか？？突然の雨で視界も悪く、ヒヤッとした経験ございませんか？

雨でも安心快適なドライブをする為にも、無料安全点検を是非ご利用下さい。

すり減って、残溝の少ないタイヤは、『ハイドロプレーニング現象』の危険性がございます。

ハイドロプレーニング現象とは、濡れた路面を高速で走行した際にタイヤと路面との間に水膜ができることによって浮いた状態になり、ハンドルやブレーキがコントロールできなくなる現象を指します。アクアプレーニング現象と呼ばれることもあります。
ハイドロプレーニング現象は、とくに高速道路で起きやすい傾向があります。

ハイドロプレーニング現象はなぜ起こる？

路面に水が溜まっている場合、タイヤは溝を通して排水し、路面をつかんで回転しています。
しかし、速度が上がりすぎると排水が追いつかなくなり、ハイドロプレーニング現象が起こります。
タイヤが水の上を滑る状態となり、ハンドルがまったくきかなくなります。

雨などで路面に水が溜まっている状態でのスピードの出しすぎ、タイヤ溝の過度な摩耗や空気圧不足などが原因で発生するので、タイヤの定期点検や安全運転の実践を心がけることが大切です。

もしもハイドロプレーニング現象が起こったら？

ハイドロプレーニング現象は、起こってしまったら、クルマの動きをどうにも制御できません。
ハンドルは切らずにそのままに、ブレーキを踏まずにタイヤのグリップが自然に回復するのを待ちましょう。

楽しいドライブ中にヒヤッとする前に、無料安全点検で愛車のタイヤが大丈夫なのか？事前確認をしましょう。

タイヤプランナーでは、新品タイヤはもちろん。自社にて点検した極上中古タイヤやお買い得な輸入タイヤまで、お客様の予算に応じた最適なタイヤ選びをご提案させていただきます。

お気軽にご来店ください。無料安全点検・無料お見積り大歓迎です。