2026/6/20更新!梅雨時期は読書もおススメ!アルミホイール買取価格を更新しました!

こんにちは!千葉で中古アルミホイール、スクラップアルミホイールなどの買取を行っている、タイヤプランナーのチヨです!タイヤ付きの商品に関しましては、タイヤとホイールの状態によってはさらに高額査定も可能です!

今日の買取価格は以下になります!

タイヤ付きアルミホイール(1本あたり)

  • 15インチ以上:2,530円(税込)
  • 15インチ未満(軽自動車の15インチ以上も含む):2,013円(税込)

アルミホイールのみ(タイヤなし/1本あたり)

本日の基準単価:1kgあたり 528円(税込)

  • ~13インチ:2,112円(税込)
  • 14インチ(軽自動車):2,112円(税込)
  • 14インチ(小型自動車):2,640円(税込)
  • 15~16インチ:3,696円(税込)
  • 17インチ~:4,224円(税込)

まとまった本数をご希望の業者様も、中古アルミホイール買取は全て当店におまかせください!個人のお客様も、もちろん大歓迎です。

本日2026年6月20日の相場は「上向き」傾向です

まずは今日の相場の空気感からお伝えしますね。本日のアルミホイールのみ(タイヤなし)の基準は、わたしたちが仕入れの目安にしている市場価格がじわりと持ち直しており、前回お知らせした水準よりも少し上向きの一日となりました。タイヤ付きのアルミホイールも、しっかりとした価格を維持できています。アルミは「非鉄金属」と呼ばれる金属の代表選手で、銅やステンレスと並んで、世界的な相場や為替(円安・円高)の動きを毎日受けながら値段が決まっていきます。

とはいえ、相場は生き物です。「今日は上がった」「昨日は少し下がった」と日々細かく揺れていますので、断定的に「これからどんどん上がります」とは申し上げません。わたしがいつもお伝えしているのは、売りたいと思ったときが、まずは相場をチェックするタイミングということです。タイヤプランナーでは、こうして当日の数字をブログで毎回更新していますので、ご来店やお問い合わせの前にのぞいていただくと、頭の中で「だいたいこのくらいかな」とイメージしやすくなりますよ。

「相場が上がるまで待ったほうが得かな?」と迷う方もいらっしゃいますが、わたしは“待ちすぎ”にはちょっと注意が必要だと思っています。というのも、置いておく間にホイールやタイヤは少しずつ劣化していきますし、保管スペースもふさいでしまいます。相場のわずかな上下を狙って何ヶ月も寝かせるより、「使わないと決めたら、状態の良いうちに手放す」ほうが、トータルでは納得のいく結果になりやすいんです。もちろん最終的に決めるのはお客様ご自身。わたしたちは正直な数字をお見せして、判断の材料をそろえるお手伝いをするだけです。

なぜアルミホイールが買取の対象になるの?

「傷だらけのホイールなんて値段がつくの?」と驚かれる方はとても多いです。でも、ご安心ください。自動車のアルミホイールはその名のとおりアルミニウムでできていて、わたしたちはそのアルミニウムをリサイクル原料として買い取っています。つまり、ホイールとしてもう一度使うわけではないので、傷がついていても、変形していても、割れていても、買取そのものには支障がありません。「もう捨てるしかないかな」と思っていたホイールが、実は資源として立派に価値を持っている——これがアルミホイール買取のおもしろいところなんです。

アルミニウムは、何度でも溶かして生まれ変わらせることができる、とても優秀なリサイクル素材です。新しくアルミを作るのに比べて、リサイクルで再生するほうがエネルギーを大きく抑えられると言われており、環境の面でも価値が高い金属なんですね。だからこそ、使わなくなったアルミホイールを処分費を払って捨ててしまうのは、とてももったいないこと。買取に出していただければ、お客様にとっては臨時の収入になり、地球にとっては資源の節約になる——双方にうれしい選択になります。

非鉄金属の相場って、どうやって決まるの?

もう少しだけ相場のお話を続けますね。アルミや銅といった「非鉄金属」は、国際的な金属取引市場での値動きと、円とドルの為替レートをかけ合わせて、日本国内での価格の目安が日々決まっていきます。たとえば海外で金属の需要が高まれば価格は上がりやすくなりますし、円安が進むと、輸入に頼る金属は国内価格が押し上げられる、といった具合です。世界経済の大きな流れが、めぐりめぐって、お手元のアルミホイール1本の値段に影響しているというのは、考えてみると不思議でおもしろいですよね。

ただ、こうした相場は専門家でも先読みが難しいもの。わたしたちが「来週は上がりますよ」などと無責任に断言することはできません。だからこそ、タイヤプランナーではその日その日の最新価格を、こうしてブログで正直にお伝えすることを大切にしています。数字を毎回オープンにしているお店なら、安心して相談できますよね。

アルミホイールの「種類」でも扱いが変わります

ひとくちにアルミホイールと言っても、状態や付き方によっていくつかの区分があります。代表的なのが、(1)タイヤを外したアルミホイールのみ、(2)タイヤが付いたままのアルミホイール、(3)トラック用の大型ホイール、といった分け方です。さらに「付物(ダスト)が付いているかどうか」でも査定の基準が変わってきます。本日の価格表でも、タイヤ付きは「1本あたり」、ホイールのみは「1kgあたり」と、区分ごとに分けてご案内しているのはそのためです。ご自宅にあるホイールがどの区分に当たるか分からないときも、写真を見せていただければわたしたちが判断しますので、まずはお気軽にお声がけくださいね。

千葉での買取は、お持ち込みで承っています

タイヤプランナーは千葉を拠点に、中古タイヤ・アルミホイールの買取をお持ち込みで行っています。買取の大きな流れは、(1)まずは今日のようなブログや問い合わせで相場を確認、(2)本数・状態をご連絡、(3)店舗へお持ち込み、(4)その場で査定・お支払い、というシンプルな4ステップです。はじめての方にも分かりやすいよう、ひとつひとつ丁寧にご案内しますので、どうぞ気軽にご相談くださいね。事前にだいたいの本数や状態をお知らせいただけると、ご来店時の査定がよりスムーズに進みます。

お持ち込みの大きな利点は、なんといってもその場で査定額をご確認いただける安心感です。「思っていたより高かった」「この本数ならこのくらいなんだ」と、目の前で金額を見て、納得してから手放せます。気になることがあればその場で質問できますし、わたしたちもホイールやタイヤを直接拝見して、いちばん良い形でお値段をお付けできます。顔を合わせてやりとりできるからこそ生まれる安心感を、ぜひ感じていただけたらうれしいです。

千葉県は広いようでいて、車での移動がしやすい地域でもあります。日々のメンテナンスやタイヤ交換のついでにお立ち寄りいただける立地を活かして、地域のみなさまに「近くて頼れる買取店」として親しんでいただけるよう、わたしたちも丁寧な対応を心がけています。個人のお客様はもちろん、整備工場やタイヤ販売店など、たくさんのホイールが定期的に出る業者様からのご相談も大歓迎です。

千葉県は広いようでいて、車での移動がしやすい地域でもあります。日々のメンテナンスやタイヤ交換のついでにお立ち寄りいただける立地を活かして、地域のみなさまに「近くて頼れる買取店」として親しんでいただけるよう、わたしたちも丁寧な対応を心がけています。個人のお客様はもちろん、整備工場やタイヤ販売店など、たくさんのホイールが定期的に出る業者様からのご相談も大歓迎です。

よくあるご質問(アルミホイール買取)

Q.鉄のホイールも買い取ってもらえますか?

A.アルミホイールとは品目が異なりますが、鉄スクラップとしての取り扱いになります。アルミと鉄では価格の決まり方が違うため、できれば分けてお持ちいただけると査定がスムーズです。判別に迷ったら磁石を当ててみてくださいね。

Q.価格は「1本いくら」ですか?「重さ」ですか?

A.タイヤ付きのアルミホイールは「1本あたりいくら」、タイヤを外したアルミホイールのみの場合は「1kgあたりいくら」を基準に、インチ(重量の目安)ごとの価格でご案内しています。本日の価格表もその形でまとめていますので、お手元のホイールがどちらに当たるか見比べてみてください。

Q.少ない本数でも大丈夫ですか?

A.もちろん大丈夫です。1本からでも喜んで査定いたします。「これだけじゃ申し訳ないかな…」と遠慮なさらず、お気軽にお持ちください。

Q.汚れたままでも査定してもらえますか?

A.はい、泥やホコリが付いていても問題ありません。きれいに洗ってからでないと売れない、ということはありませんのでご安心を。ただ、付物(鉛のウェイトやプラスチックなど)はアルミの純度に関わるため、外せる範囲で外しておくと査定が良くなりやすい、という点だけ覚えておいていただけると◎です。

Q.売るのに良い時期はありますか?

A.相場は日々動くので「絶対にこの時期」とは言い切れませんが、タイヤの履き替えシーズン(春や秋)には、外したホイールやタイヤがご家庭から出やすくなります。倉庫の片づけで見つけたら、置いておくより早めにご相談いただくほうが、保管中に劣化が進む心配もなく安心です。

中古タイヤとセットで売るメリット

タイヤプランナーは中古タイヤの取り扱いにも力を入れています。だからこそ、ホイール単体ではなく「タイヤ付き」で持ち込んでいただける商品は、状態によってプラスの査定につながることがあります。「履き替えで外したタイヤとホイールがセットで余っている」「シーズンオフのスタッドレスごと処分したい」——そんなときは、わざわざ分解せず、セットのままご相談いただくのがおすすめです。中古タイヤと中古アルミホイール、どちらもまとめて買取できるのが、千葉のタイヤプランナーならではの強みです。

とくに、まだ溝がしっかり残っている中古タイヤや、人気サイズ・有名メーカーのタイヤは、再び使える商品として価値を持つことがあります。「もう古いから」と決めつけて処分してしまう前に、一度プロの目で見せていただくのがおすすめです。逆に、すり減ってしまったタイヤやひび割れの進んだタイヤでも、適切にリサイクルへつなげますので、処分にお困りのものはまとめてお任せください。タイヤもホイールも一カ所で解決できると、手間もぐっと減って気持ちがいいですよ。

初めての方へ:買取当日の流れをくわしく

「買取って、なんだか手続きが難しそう」と身構えてしまう方もいらっしゃいますが、実際はとてもシンプルです。お持ち込みの場合、まずはホイールやタイヤをお店までお持ちください。スタッフが本数や状態を確認し、その日の相場に沿って査定額を計算します。金額にご納得いただけたら、その場でお支払い——という流れです。むずかしい専門知識は必要ありませんし、分からないことはすべてわたしたちがご説明しますので、初めての方もどうぞ安心してくださいね。

ご来店の前に、お電話やお問い合わせで本数や状態をざっとお知らせいただけると、当日の流れがいっそうスムーズです。「こういうホイールが4本あるんだけど」とひとこといただくだけで、こちらも準備しておけますし、おおよそのイメージもお伝えしやすくなります。事前のひと手間で当日がぐっと楽になるので、気になることがあればご来店前に気軽にご連絡くださいね。どんな小さな疑問でも、ていねいにお答えします。

査定でとくに見させていただくのは、サイズや重量の目安となる「インチ」、そしてタイヤ付きの場合は「タイヤの状態」です。これらを総合して、その日の相場に当てはめて金額を出します。透明性のある計算を心がけていますので、「どうしてこの金額になるの?」と気になったら、遠慮なく聞いてくださいね。納得して手放していただくのが、わたしたちのいちばんの願いです。

タイヤプランナーが選ばれる理由

中古タイヤ・アルミホイールの買取店はいろいろありますが、わたしたちタイヤプランナーが大切にしているのは「正直であること」と「分かりやすいこと」です。今日のように毎回その日の価格をブログで公開しているのも、お客様に「いくらで売れるんだろう」という不安を持ったまま来てほしくないから。数字を隠さずオープンにすることが、信頼への第一歩だと考えています。さらに、タイヤとホイールの両方を扱っているので、セットでまとめて手放したいときにも一カ所で完結します。千葉で中古タイヤや中古アルミホイールの買取をお考えなら、ぜひ気軽に声をかけてくださいね。

「買取は初めてで緊張する」という方も、「業者として定期的にたくさん出るので効率よくお願いしたい」という方も、どちらも大歓迎です。一人ひとり、一社一社のご事情に合わせて、いちばん良い形をご提案できるよう努めています。資源を無駄なく次へつなぎながら、お客様にもきちんと価値をお返しする——そんな買取を、これからも千葉の地で続けていきます。

梅雨だからこそ気にしたい、足元のタイヤの状態

相場のお話に続けて、この時期ならではの大切なポイントをひとつ。雨の多い梅雨は、実はタイヤにとって少しシビアな季節です。路面が濡れているとタイヤと地面の間に水が入り込みやすく、グリップ(路面をつかむ力)が落ちやすくなります。とくに溝がすり減ったタイヤは、水をうまく逃がせずにスリップしやすくなるため、注意が必要です。お出かけ前に、タイヤの溝の残り具合や、ひび割れ・偏ったすり減りがないか、ちらっと見てあげてくださいね。安全は、足元から始まります。

もし点検してみて「そろそろ替えどきかな」と感じたタイヤや、交換して不要になったタイヤ・ホイールが出てきたら、そのままにせず、ぜひわたしたちにご相談ください。まだ使えるものは中古タイヤとして次の出番へ、役目を終えたものはきちんとリサイクルへ——どちらの形でも、無駄なく、気持ちよく手放していただけます。雨の日の安全と、買取での価値、その両方をお手伝いできるのが、タイヤとホイールの両方を扱うわたしたちの強みです。

アルミホイール買取でよくある「誤解」

最後に、お客様からよく聞く“ちょっとした思い込み”を解いておきますね。まず「割れたり曲がったりしたホイールは値段がつかない」という誤解。先ほどもお伝えしたとおり、アルミとしてリサイクルするので、形が崩れていても買取できます。次に「1本だけじゃ受け付けてもらえない」という誤解。これも大丈夫、1本から歓迎です。そして「洗ってピカピカにしないと売れない」という誤解。汚れていてもまったく問題ありません。こうした思い込みで処分してしまうのは、本当にもったいないこと。迷ったら、捨てる前にまず一度ご相談いただくのがいちばんです。

「これってアルミなのかな、鉄なのかな?」と判断に迷ったときは、磁石をひとつ用意して当ててみてください。くっつけば鉄が含まれているサイン、くっつかなければアルミの可能性が高い、という簡単な見分け方です。それでも分からないときは、わたしたちが責任を持って確認しますので、どうぞ安心してお任せくださいね。正しく知れば、買取はもっと身近で、ちょっと楽しいものになりますよ。

使わないホイールの「保管」もひと工夫を

「すぐには売らないけれど、しばらく置いておきたい」というホイールやタイヤもありますよね。その場合は、保管の仕方にちょっとだけ気を配ると、状態をきれいに保てます。直射日光や雨が当たる場所はゴムや表面を傷めやすいので、できれば屋根のある風通しのよい場所へ。とくに梅雨どきは湿気がこもりやすいので、地面に直置きせず、すのこや板の上に置くと湿気対策になります。タイヤは縦に積みすぎると変形の原因になることがあるため、保管期間が長くなりそうなら立てて並べるのがおすすめです。

こうしてきれいに保管しておくと、いざ買取に出すときも状態が良く、結果的に良い査定につながりやすくなります。「湿気と上手に付き合う」のは、このあとお話しする読書の本の保管とも共通するテーマ。梅雨という季節は、暮らしのあちこちで“湿気とのつきあい方”が問われる時期なんですね。とはいえ、長く置いておくほど劣化のリスクは少しずつ増えていくもの。「使う予定がないな」とはっきりしたら、状態の良いうちに手放すのがいちばん賢い選択かもしれません。

業者様・まとめ売りも歓迎です

整備工場やタイヤショップ、解体業者のみなさまなど、定期的にたくさんのアルミホイールやタイヤが出る業者様からのご相談も、タイヤプランナーは大歓迎です。本数がまとまると、運搬や仕分けの効率が上がるぶん、やりとりもスムーズに進みます。「毎月このくらいの量が出るのだけれど」「継続して引き取ってほしい」といったご要望にも、できる限り柔軟に対応させていただきます。まずは現状のお話をお聞かせいただければ、いちばん良い形を一緒に考えます。

個人のお客様の「1本だけ」から、業者様の「大量にまとめて」まで、規模の大小にかかわらず、ひとつひとつ誠実に査定するのがわたしたちのスタンスです。今日お伝えした価格はあくまで本日時点のものですが、こうして毎回オープンにしているからこそ、継続してお取引いただく業者様にも安心していただけていると感じています。千葉で中古タイヤ・中古アルミホイールの買取先をお探しなら、ぜひ候補に入れてくださいね。スタッフ一同、心よりお待ちしております。

ここからは「梅雨時期の読書」のおはなしです

さて、ここからはタイヤやホイールの話から少し離れて、季節のお便りをお届けしますね。千葉もすっかり梅雨入りして、しとしと、ザーザーと、雨の音が一日中聞こえてくる季節になりました。洗車のタイミングに悩んだり、タイヤの溝が気になったりする時期でもありますが(雨の日こそ、タイヤの状態は大事ですよ!)、せっかくお家で過ごす時間が増えるのなら、わたしはやっぱり「読書」をおすすめしたいんです。

雨の日の読書って、不思議と集中できますよね。外に出かけられないことが、かえって物語の世界へどっぷり潜り込む口実になってくれます。窓を打つ雨音をBGMに、温かい飲み物を片手に、ページをめくる——これって、梅雨という季節がくれるちょっとしたご褒美だと思うんです。そこで今回は、わたしチヨが、最近話題になっている人気作のなかから「雨の一日にじっくり読みたい5冊」を選んでご紹介します。本選びの参考になればうれしいです。

そもそも、梅雨が読書に向いているのにはちゃんと理由があります。お出かけの予定が雨で流れて、ぽっかり時間が空く。そんな「思いがけず生まれた余白」こそ、長い物語に腰を据えて向き合う絶好のチャンスなんです。晴れた休日だと、つい掃除や買い物、お出かけに時間を使ってしまいがちですが、雨の日は「家にいる罪悪感」がない。だから心おきなく、一冊の世界に没頭できます。雨音という静かな伴奏も、集中を助けてくれる立派な味方。読書家のあいだで「雨の日は読書日和」と言われるのも、うなずける話なんですよ。

梅雨の一日にじっくり読みたい人気作5選

1.『イン・ザ・メガチャーチ』朝井リョウ

まず外せないのが、2026年の本屋大賞で大賞に輝いた朝井リョウさんの話題作です。本屋大賞は全国の書店員さんが「いちばん売りたい本」を選ぶ賞で、受賞作は社会現象になることも多い、いま最も注目される賞のひとつ。本作は、いわゆる“推し活”の大きなうねりのなかで、立場のまったく異なる人物たちの人生が複雑に交わっていく社会派の物語です。SNS時代の熱狂や、誰かを応援する気持ちが時に持ってしまう危うさを、鋭く描き出していると評判です。読み終えたあとに「自分だったらどうするだろう」と考え込んでしまう一冊。じっくり向き合える雨の日にこそ開きたい作品です。

2.『成瀬は天下を取りにいく』宮島未奈

「とにかく気分が晴れる本が読みたい!」という方にぴったりなのがこちら。滋賀県大津市を舞台に、強烈な個性を持つ主人公・成瀬あかりが、中学2年生から高校3年生までを駆け抜けていく爽快な青春連作短編集です。前年の本屋大賞をはじめ数々の賞を受賞し、2025年には文庫版も登場して、今もなお幅広い世代に読み継がれています。何かを始めたいけれど周りの目が気になる——そんなとき、自分の信じた道をまっすぐ進む成瀬の姿に、きっと背中を押してもらえます。じめじめした梅雨の気分を、からっと吹き飛ばしてくれる一冊ですよ。

3.『宙わたる教室』伊与原新

しっとりと、でも前向きな気持ちで読みたいなら、伊与原新さんの感動作を。定時制高校の科学部を舞台にした青春科学小説で、さまざまな事情を抱えた人たちが、科学という共通の興味を通じてつながり、自分の世界を広げていきます。NHKでドラマ化されて大きな話題を呼び、続編も登場するなど、いま勢いのあるシリーズです。理科が苦手だった方でも大丈夫。「知る喜び」や「もう一度挑戦してみる勇気」が、やさしい文章でじんわり伝わってきます。雨音を聞きながら、心を温めたい夜にどうぞ。

4.『コンビニ人間』村田沙耶香

「短めで、でも読み応えのある一冊を」という梅雨の入門編におすすめなのが、芥川賞を受賞し、海外でも広く読まれているこちらの現代文学。コンビニで長く働く主人公を通して、「普通って何だろう?」という問いを、軽やかでいてどこか鋭い筆致で投げかけてきます。ページ数はそれほど多くないので、雨で予定が流れた午後に一気に読み切れてしまうのも魅力。読み終えたあと、世界の見え方がほんの少し変わるような、不思議な余韻が残ります。

普段あまり本を読まないという方や、「久しぶりに小説を手に取ってみようかな」という方の“読書はじめ”にもぴったりの一冊です。難しい言葉が並ぶわけではないのに、読み終わるとずっしりと考えるものが残る。短いのに濃い——そんな作品なので、まずはこの一冊で読書のリズムを取り戻して、次の長編へ進む足がかりにするのもおすすめですよ。

5.『暁星』湊かなえ

最後は、雨の日の定番——ミステリーで物語に没入したい方へ。「イヤミス」というジャンルでも知られる湊かなえさんの作品は、2026年の本屋大賞でも上位に選ばれ、変わらぬ人気を見せています。先の読めない展開にページをめくる手が止まらなくなり、気づけば窓の外の雨もすっかり忘れている——そんな読書時間を約束してくれる書き手です。腰を据えて一冊と向き合える梅雨の休日は、ミステリーにとって最高の舞台。ぜひお気に入りの飲み物を用意して、じっくり謎の世界へ飛び込んでみてください。

その日の気分で選ぶ、5冊の使い分け

「5冊もあると、どれから読めばいいか迷っちゃう」という方のために、気分別のおすすめをまとめてみました。とにかく明るく元気になりたい日は、爽快な青春が詰まった『成瀬は天下を取りにいく』。じっくり考えごとをしたい日は、社会の今を映す『イン・ザ・メガチャーチ』。心をあたためたい雨の夜は、感動の青春科学小説『宙わたる教室』。短い時間で一冊読み切りたい日は、現代文学の名作『コンビニ人間』。そしてとにかく物語に没入したい休日は、ページをめくる手が止まらないミステリー『暁星』。その日の空模様と気分に合わせて選ぶのも、梅雨ならではの楽しみ方ですよ。

ちなみに、わたしのおすすめの読み方は「まず気軽に読める一冊から入って、気分が乗ってきたら読み応えのある長編へ」という流れ。最初の一冊で読書のエンジンが温まると、その後の本もぐっと楽しめます。雨が続く梅雨は、一冊で終わらず、何冊か続けて読む“まとめ読み”にもぴったりの季節なんです。

雨の日の読書をもっと楽しむ、ちょっとした工夫

せっかくの読書時間、環境を少し整えるだけでぐっと心地よくなります。わたしがおすすめしたいのは、まずあたたかい飲み物を用意すること。梅雨は意外と肌寒い日もあるので、コーヒーや紅茶、白湯があるだけで物語への没入感が変わります。次に、明るさの調整。雨の日は部屋が暗くなりがちなので、手元をしっかり照らすライトがあると目が疲れにくくなります。そして、スマホを少し遠ざけること。通知が鳴らない静かな時間こそ、本の世界に深く潜るための一番の近道です。

もうひとつ、湿気対策も忘れずに。大切な本は湿気を吸うとページが波打ってしまうことがあるので、除湿剤を置いた棚で保管したり、読み終わったらこまめに風を通したりすると長くきれいに楽しめます。これは、わたしたちが扱うタイヤやホイールの保管とも少し似ていて、「湿気と上手に付き合う」のは梅雨の暮らし全般に効くコツなんですよ。お気に入りの一冊を何年も良い状態で手元に残しておけたら、それだけで小さな宝物になりますよね。

そして、読書のおともに「香り」を足すのもおすすめです。雨の日は窓を閉めきりがちなので、好きなお茶やコーヒーの香り、ほんのり香るアロマなどがあると、気分がぐっと上がります。視覚は本に、聴覚は雨音に、嗅覚は香りに——五感をやさしく満たしてあげると、いつもの読書がちょっと特別な時間に変わります。梅雨だからこそできる、贅沢な過ごし方です。

梅雨の読書についてよくある質問

Q.話題作は予約待ちが多いと聞きます。すぐ読むには?

A.人気作は図書館だと予約が集中しがちです。すぐ読みたいなら書店や電子書籍が確実。文庫化された作品なら手に取りやすいお値段になっていることも多いので、まずは文庫の有無をチェックしてみてください。

Q.長編と短編、どちらが梅雨向き?

A.どちらも魅力的ですが、まとまった時間が取れる雨の休日は長編に没入する大チャンス。逆に、隙間時間が中心なら連作短編集や短めの作品が読み進めやすいです。今回ご紹介した5冊は、どちらのタイプも入っているので、その日の気分で選んでみてくださいね。

Q.子どもと一緒に読書を楽しむには?

A.雨で外遊びができない日は、親子で同じ時間に静かに本を読む「読書タイム」を作るのもおすすめです。お子さんには絵本や児童書を、大人は今回の5冊を、と並んで読むだけで、雨の一日があたたかい思い出になります。

まとめ ── 雨の日は、本とおうち時間を味方に

梅雨はどうしても気分が沈みがちですが、見方を変えれば「ゆっくり本と向き合える贅沢な季節」でもあります。今回ご紹介した5冊——話題の頂点に立った社会派、気分が晴れる青春小説、心を温める感動作、世界の見え方が変わる現代文学、そして没入必至のミステリー——から、その日の気分に合う一冊を選んでいただけたらうれしいです。そして雨が上がって出かける日には、足元のタイヤの状態もちらりと気にしてあげてくださいね。雨の日のグリップは、溝の残りや劣化具合で大きく変わりますから。もし「もう使わないな」というタイヤやホイールが出てきたら、そのときはぜひわたしたちを思い出してください。

雨音と一緒にゆっくり本を読む休日も素敵ですが、晴れた日のドライブも気持ちのいい季節です。お車のメンテナンスで外した中古タイヤや、使わなくなったアルミホイールが眠っていたら、千葉のタイヤプランナーにおまかせください。当日の相場をこうして毎回お届けしながら、一本一本ていねいに買取・査定いたします。読書も買取も、納得して選べるお手伝いができれば、チヨはとてもうれしいです。